黒いタープの初張りは、六ツ矢崎浜オートキャンプ場。
年が明けてすぐの1/21-22のことでした。
友人とのグルキャンでして、コロナを経て久しぶりの再会
もうひと方は、偶然居合わせましたインスタ繋がりの友人。
友人からキャベツ太郎や初めて見ましたノドグロビーバーなるスナック菓子をいただきまして、その節はどうもありがとうございました。
このブログを見てられるかどうかわかりませんけれども、その場でも確かお礼いわせて頂いたと思いますが、この場もお借りしてお礼いわせていただきます。
初めて見たノドグロビーバー、美味かったです♪
そしてそして、ほら穴タープを初張り。
公園での特訓の成果ですな。
今では5分で設営できます。
特に焦らず普通に設営して5分でっせ!
すごいやろ、ワシ。
設営も撤収もお手軽ですので、今年に入ってもう10回キャンプへ行ってます。
これは今までの最高記録でして、コロナ前のファミキャン行きまくってた頃よりハイペースなんですわ。
ホントにテント設営撤収の負担が軽いっちゅうのは、キャンプの楽しさを倍増させますな。
もう毎週のように予約入れとりますわ。
今週もキャンプです。
天気晴れてほしい、、、
あ、ちょっと脱線しましたが、ほら穴。
実はこの張り方、普通のステルス張りより少し長く張りまして、ほら穴感を出しております。
入り口から入りまして、一番奥で就寝しますのやけど、奥まで入ったら昼間でもうす暗い。
まぁ、冬で日差しが弱いっちゅうのもありますのやけど、入り口を北に向けましたらもっと暗い。
この日は、爆風が西から吹いておりましたので、仕方なく東向きにテントの入り口を向けて張りましたんやけど、十分暗かったですわ。
あえていうなら、これがタープ泊の欠点ですな。
フルクローズにできないという、、、
設営の速さも相まって、早速、琵琶湖を眺めながら焚き火に興じております。
あっ、この六ツ矢崎オートキャンプ場は琵琶湖畔にございます。
景観がよろしくリーズナブルなので、大人気のキャンプ場でして、なかなか予約が取れません。
ファミキャン始めた5年前はもう少し予約取りやすかったと思いますのやけど、今はもう争奪戦が激化して大変ですな。
恐るべきキャンプブーム、、、いや、これはもうブームではなく、日本の文化と言っても過言ではないかもしれません。
すごく気に入りましたこのキャンプ場なんですが、一点だけ。。。トイレが和式だけという欠点が、、、
会社の後輩にキャンプ好きのタイ人がおりましてね。
このキャンプ場を紹介したんですが、「トイレが和式だけしかなくて困った」って言っとりました。
タイのトイレってウェスタンなんやね。。。
ゆったりとした時間をのんびりと過ごした様子を写真から読み取れますのやけど、正直言いまして半年前のことでよう覚えていません。
楽しかったなっというのは覚えてますのやけど。。。
友人のテントはone Tigris(スペルあってるかな?)のコニファーってテントでして、TC製でメッチャかっこいいんですわ。
物欲がメラメラと湧いてきましたんやけど、ワシはタープ泊やと言い聞かせてなんとか抑え込んどりました。
陽が暮れると、黒いタープの中は真っ暗。
ぐっすり眠れましたんやけど、東向きに張りましたので、翌朝、早く光が差し込んでおかげで日が登る前に起床。
琵琶湖から登る朝日を無事に拝めました。
どうです?
綺麗ですやろ〜
ホンマに景観最高ですわ、ここのキャンプ場は。
何回でもきたいキャンプ場ですな。
何より安いしw